デないとラリー 2th 再続編
修理後、コマ図を丁寧に確認しながらSS1へ。
SS1へ行くには、30~50cm前後のガレ場を150m程上らないと行けません。
しかし、先行車が立ち往生のため進めません。
仕方なく下見もかねて救出に・・・・
歩いて登のも大変です。5台ほど手助けして戻ったら、既に体力が・・・
当然写真など撮る余裕も無し。
何とかSS1のスタート地点まで到着。既に体力無し、気力も無し
怪鳥は、「気合いだ!」と声をかけてくれる。
「ヨシ!」と心に気合いをかけスタート。SS1は、トライアルセクション!
足つき回数をカウントされます。
予定したルートは、通れませんでしたがゴール!!
ゴール後、気力切れでバイクごと元のコースに落下しかかりました。
SS1終了後、怪鳥が耳を疑うような一言を「この先、マディー地獄だって!」
・・・・
・・・
・・
・
「俺帰る」と怪鳥に言うと「今来た道戻るの?」と言われたが、「先が判るからまだいい!」と駄々を捏ねてみた。
当然戻るわけにも行かず、マディーに挑みました。
いろんな方に助けていただき無事走破。
主催者の方が、バックマーカーで着いてきます。
「鹿児島組アクセル開けすぎ!」とアドバイスを頂き、いつもの冷静さを取り戻しました。
林道を出た後、20kmのリエゾン。
「さ・寒い」すると一斉に体中の筋肉が痙り始めます。
CP2に何とか到着。ここでオニギリを頬張り水分補給。
主催者の言う「一寸したガレ場」に向かう。
全然力が入りません。って言うか、走りがスムーズになってきました。
ガレ場に着くと渋滞しています。
全ての岩が磨かれて見えるのは、気のせいでしょうか?
今度は、別に苦労もなく上れました。冷静に走れました。
無事最後の林道もぬけ、一路ゴールに向けて走ります。
途中何度も手足が痙りましたが、無事ゴール
今回は、腱鞘炎のリハビリを兼ねて出場しました。
腱鞘炎は完治したようです。が、どうやら心のリハビリが必要なようです。
きっと、1週間もすると「また出たい」と思うのでしょう♪
でも次回は、セル付き・4stの軽いバイクで挑戦したい。
もう体力が着いていきません
ラリーを企画していただいた深Pさん、楽しかったです♪
また、参加したいと思います。次回は、2ヶ月前から練習して参加します。
ありがとうございました。
BIGOFFもそろそろ「鹿児島500Ⅲ」の企画準備でもするかな?
どうよ、怪鳥・・・どうする?
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